風邪を引きやすい

風邪は誰でもかかる病気ではありますが、滅多に引くことのない方もいれば、年中風邪にかかっているような方もいらっしゃいます。

風邪を引いてしまうと、学校や仕事にも支障をきたしますし、やはりイヤですよね。

 

風邪を予防する方法としては手洗いとうがいが良く言われます。効果はゼロでは無いにしても、これだけで完全に予防は難しいですし、理想は体の中から根本的に風邪を引きにくい体質に変えていくことだと思います。

 

風邪を引くか引かないかは免疫力と関係しますから、簡単にいえば体力をつければ風邪にかかりにくくなってきます。そのような観点から漢方薬を服用していけば、段々と体質改善が図れるでしょう。

風邪は中医学で云う「邪気」が体に侵入することによって引き起こされます。なぜ風邪を引きやすいかというと、この「邪気」の侵入を食い止める「正気」が体に不足しているからと考えるのです。

 

そして、この「正気」の中でも「衛気」と呼ばれる、体の防御力ともバリア力とも言いかえることが出来る成分が「邪気」の侵入防止に主要な役割を担っているとされます。

すなわち、この「衛気」を増やすことが風邪予防につながるのです。

 

よって、「衛気」を増やすための漢方薬である「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」が主に風邪予防に使われます。さらにはウイルスを退治する働きがあるとされる「板藍茶(ばんらんちゃ)」が活躍するケースもあるでしょう。

 

風邪は万病のもとと言われます。確かに「衛気」不足は「邪気」の侵入を容易にしますので、様々な病気の原因に成りえます。風邪ぐらいと侮らず、対策を立てていくと良いですね。

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